介護事務はどこで学べる? 主な通信講座4つを費用・学び方・学習期間で整理
本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。
介護事務は通信講座が中心の分野で、主な講座の受講料は通常価格で3万円台〜6万円台です。まずは主な学び先を一覧にしました。
| 講座・スクール | 学び方 | 費用の目安 | 学習期間の目安 | 資料請求 |
|---|---|---|---|---|
| 日本医療事務協会 | 通信 | 33,000円 | 標準3か月(受講有効期間12か月) | LINE登録で資料を閲覧 |
| ニチイ | 通信 | 40,333円 | 受講期間4か月 | 無料資料あり |
| ユーキャン | 通信 | 44,000円 | 標準3か月(受講開始から6か月まで指導) | 無料資料あり |
| キャリカレ | 通信 | 通常42,800円〜62,800円(コースにより割引特価あり) | 約3か月 | 無料資料あり |
※2026年10月時点で各社の公式サイトを確認した内容です(いずれも税込)。キャンペーンや講座の改定で変わるため、申し込み前に必ず最新の条件をご確認ください。
私は介護事務は取っていないので、公式サイトの条件を並べて整理する立場で書きます。
講座によって「目指す資格」が違います
介護事務も医療事務と同じく、介護事務という名前の国家資格はありません。民間の団体がそれぞれ検定を実施していて、講座ごとに目指す資格が決まっています。2026年10月時点の公式サイトでは、次のとおりです。
- キャリカレ:日本能力開発推進協会(JADP)の「介護事務資格」。カリキュラム修了後に在宅で受験し、受験料は別途5,600円です
- 日本医療事務協会:同協会が主催する「介護報酬請求事務技能検定試験」。試験は毎月実施で、自宅で受験できます
- ニチイ:日本医療教育財団の「ケア クラーク®(介護事務)」。講座修了後に受験が必要です
- ユーキャン:「介護事務認定実務者®」。在宅受験に対応しています
資格名が違っても、学ぶ中心は**介護報酬の請求業務(介護給付費明細書=レセプトの作成)**です。ただ、キャリカレのように受験料が受講料とは別にかかる講座もあり、試験の実施時期も検定ごとに異なります。受講料だけでなく「試験にかかる費用と時期」まで含めて比べてください。
3万円台と4万円台、何が違うのか
表の4講座は、どれも自宅で教材を進め、課題を提出して質問できる通信講座です。差が出るのは主にサポートの期間と中身です。
日本医療事務協会(33,000円) 標準学習期間は3か月で、受講有効期間は12か月。課題の提出は3回(オンライン)、質問回数に制限はありません。テキストは現物とデジタル版の両方が付き、解説動画もあります。
ニチイ(40,333円) 受講期間は4か月で、教材費込みの価格です。質問は回答システムから何度でもでき、受講期間の無料延長制度があります。紹介・学生・受講経験者向けの10%割引も用意されています。
ユーキャン(44,000円) 標準学習期間は3か月で、受講開始から6か月まで指導を受けられます。添削は3回(修了課題を含む)、質問は1日3問までです。分割払い(月3,700円×12回)にも対応しています。
キャリカレ(コースにより42,800円〜62,800円) 学習サポート期間の長さで3コースに分かれています。Aコースが800日、Bコースが700日、Cコースが600日で、教材とサポートの内容は全コース共通です。
標準学習期間より「いつまで質問できるか」を見ると、講座の違いがはっきりします。
キャンペーン価格は「定価と期限」をセットで見る
キャリカレは2026年10月時点で、Aコース(通常62,800円)を割引特価29,800円とするキャンペーンを10月15日までの期限で掲示していました。この期間は、サポート期間が最も長いAコースが一番安いという逆転が起きています。
割引を見るときのコツは2つです。
- 定価と割引価格の両方を控えておく:期限が過ぎると、Aコースは通常価格に戻ります
- どのコースが対象かを確認する:割引はコース単位でかかるため、表示されている金額が自分の選ぶコースのものかを確かめます
この記事の金額は2026年10月時点で確認した数字です。申し込む段階では、必ず公式サイトの最新表示をご確認ください。
教材の「改定対応」も確認しておく
介護報酬は制度の見直しに合わせて改定されます。ユーキャンの公式サイトには「教材に記載の介護報酬は、教材制作時のもの」と明記されていて、学習の中心は計算の仕組みなど請求業務の基本だと説明されています。
講座で学ぶのは仕組みなので、教材の金額が最新でなくても学習そのものは進められます。ただ、実務に出たときは最新の介護報酬を確認し直す前提で考えておくと、届いた教材を見て戸惑わずに済みます。
資料で見比べるのは3つだけ
迷ったら、資料を取り寄せて次の3点を見比べると決めやすくなります。
- 目指す資格と試験の条件:受験料は別か、試験は毎月受けられるか
- サポートの期限:標準学習期間ではなく、質問・添削をいつまで受けられるか
- レセプトの練習量:問題集・添削課題がどれくらい含まれているか
資料請求の流れや届くもの、勧誘の有無については資格講座の資料請求は本当に無料?にまとめています。医療機関の事務も視野に入れている方は医療事務はどこで学べる?、介護の現場で働く資格を考えている方は介護職員初任者研修はどこで学べる?も参考になるはずです。
PR
介護事務の講座を複数まとめて比べたい場合は、一括資料請求サービス「BrushUP学び」で、介護事務講座の資料を一度の入力で取り寄せられます。2026年10月時点では、この記事で取り上げた日本医療事務協会とキャリカレの通信講座も掲載されています。
BrushUP学びで介護事務講座の資料をまとめて請求する(無料)
※BrushUP学びの資料請求は無料です(2026年10月時点)。入力した連絡先は請求先のスクールに渡り、案内が届く場合があります。講座内容・受講料は変わるため、最新の条件は届いた資料と公式サイトでご確認ください。
※本記事の費用・学習期間・キャンペーン内容は2026年10月時点で各社の公式サイトを確認した内容です。条件は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。特定の講座をおすすめするものではなく、選ぶための材料を整理した記事です。